EELをどのように実務設計に活用すればいいですか
EELは下記のようなワークフローでの活用を想定しています。
- EELはGrasshopperを使用することでモデル変更を容易に行えるため、初期のスタディに向いています。
モデル全体の最適化も可能です。 - 設計が進むと部材配置が複雑なりますがそういった調整は難しく、また確認申請は対応していないので最終的にはMidas等に変換して使う必要があります。
また一度Midasに変換したものをmgtで出力、MGT Importで読み込みEELで解析したり、調整などして再びMidasに変換といったことも可能です。